ミルケア主催のママパパクラス「ベビーカー選びとはじめての絵本講座」に参加してきた !その1
こんにちは。36週と6日のアヒルです。
今日は、ミルケアさんが主催しているママパパクラス「ベビーカー選び」と「はじめての絵本講座」に参加してきました。どちらも悩んでいたので、ちょうどよかったです!
目次
イベント概要
日時:2019年7月19日(金)13:20-15:00
場所:BOOK LAB TOKYO(渋谷駅 徒歩10分)
費用:無料
お土産:有り(3500円相当)
今回のイベント会場は、渋谷駅から徒歩10分の「BOOK LAB TOKYO」です。中にはコーヒースタンドと本がたくさんありました。
13:00に会場つきました。ついたときは、人がちらほらと、こんな感じでした。
席には資料があります。コーヒースタンドでは、1ドリンクを無料でもらえました。モーニングカクテル(トマト✖︎グレープフルーツ)という洒落たジュースをいただきました。
スタッフの方から、「フルーツパネルと一緒に写真撮りませんか〜?」と声をかけていただいたので、恥ずかしながらも撮りました。他の方はあまり撮っていなくて恥ずかしかったですが、これもいいマタニティフォトになりました。
後ろの本棚は本日仕様の絵本が飾られていますね♩
第一部 ベビーカーの選び(40分)
まずは、ベビーカーの選び方です。
ベビーカーの基本的な選び方を教えていただいたあとに、サンプルで数台のベビーカーの試しがありました。
教えてもらったことを簡潔にまとめてみます。
講師:遠藤まさ子先生
ベビーカー選びの情報を提供するプロの先生です。
内容
- ベビーカーの機能は、赤ちゃんの成長によって変わる
新生児
ベビーカーより抱っこの方が移動しやすい。体重7kg想定
ハイハイ
まだ歩けないため、ベビーカー畳む時は抱っこした状態でベビーカーをたたむ必要がある。片手で畳めるベビーカーが良い。体重10kg想定
一人歩き
両手で畳めるベビーカーでも問題なし
2〜3才
子供が歩き疲れたときの寝落ちに利用。体重15kg想定
- ベビーカーの3大特徴
軽さ・持ちやすさ
持ち方によっては、重さ関係なく持ちやすいものもある。
軽量化のデメリットは、段差の衝撃に弱く、押す力が逃げてしまう傾向
ベビーカーを持ち上げる機会がなければ優先順位は低い
走行性
シングルタイヤは取り回ししやすく、ダブルタイヤは安定性が高い傾向
安定性のデメリットはベビーカーが重くなる傾向(例:13.5kgなど)
快適性
エアタイヤは、微振動や段差の衝撃を吸収してくれる
ウレタンタイヤは、振動・吸収性はエアタイヤより劣るが、サスペンションで吸収する。(それでも、エアタイヤ型よりは弱い)
振動が強いと、赤ちゃんだけではなくベビーカーを押す人も疲れてしまう。
・・・・と本当に色々あるのですね。考えただけで頭がいっぱいになります。(汗)
そんなことを考えていたら、
スタッフ
「資料の中に、ベビーカー洗い出しチャートが入っています。要点まとめているので、家に帰ってからチャートで必要な機能を洗い出してみてください。」
アヒル
「!? 色々考えなくてもアンケートに沿ってチャートしていけば、必要な機能がわかるのか!!便利」
こちらが、「ベビーカー洗い出しチャート」です。
チャートのやり方
・各機能で当てはまる個数を数値としてチャートに埋めていきます。
・育休の方は、復職後と育休中の2パターン考えてチャートに書くと良いらしいです。
例)アヒルの場合は「畳やすさ」では、「②、④」が当てはまりそうなので、数値は「2」。チャートには「2」に印をつけていきます。
講義が終わったら、休憩に入ります。
この時に、各機能の代表的なベビーカーの試し押しができます!!
STOKKE エクスプローリー 約14万
こちらが、「走行性」を重要視したベビーカーです。片手でとても押しやすい!力入れなくても安定する!
ただ、、とてもオオキイ!!アメリカとか道路の広い海外では使えば、とてもカッコいいけど、日本のような狭い道とかだと難しそう。。。
しかもベビーカーの中では高額モデルになりがちとのこと。。
この子は・・14万・・・!?
ピジョン パルスキップ 約6万
直進に進むし、曲がりやすい。7kgだけど、片手で畳んで肩にかけて持ち運べるので、一瞬の間(タクシー・バス・電車に乗る時)だったら、苦にならない程度。ただ、重いことは重い。
エールぺぺ フラコット 約6万
こちらは5kgなので、軽量化タイプ。先ほどのピジョンと比べると、押す力が逃げていく感じがして、凸凹道の振動は強め。
さいごに
・・・・と、こんな感じに一部が終わりました。
試し押しだけの感想だと、個人的には、ピジョンのパルスキップあたりが一番良さそうだなと思います。「洗い出しチャート」をやってみて、アヒル家に必要な機能は何か、洗い出してからもう一回考えます。
第二部の絵本は、後日、記事にします。
(2019/7/24 追記 第二部 絵本編を記事にしました。)↓↓↓↓
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