4ヶ月の赤ちゃん連れて飛行機デビューで気づいた7つのこと
娘4ヶ月20日程度にして初飛行機デビューしました。
飛行機乗るとなると色々な不安があると思います。
今回はJALを利用して感じたこと・わかったことを箇条書きで簡潔にまとめてみました。
急いでいる方は黒字だけ見ていただければと思います。
フライ中に泣くこともありましたが、基本的にスムーズに初デビューを果たせたかと思います。
・普段より1時間ほど時間かかることを想定する
授乳15分 おむつ10分 待ち時間10 予備時間20分
羽田空港には授乳室がいくつもあります。「やったー」と思いきや、授乳室は一名のみというパターン。なので、基本的に授乳するために待ちました。すでに1名以上並んでいるところはパスして次にいくのも手ですが、授乳室は少しずつ離れて配置されているので、若干移動時間かかります。諦めてその場で待つのも手です。
オムツ替えだけでしたら、トイレにオムツ台が設置されているので、トイレを利用した方が手取り早いときもあります!
・空港・機内は暑すぎる
1月中旬 気温12度 寒いかと思い シャツ+セーター+コートで装備した結果、
空港についたらめちゃくちゃ暑くて、授乳室でシャツ一枚になって過ごしました。
寒くなるといけないから、羽織りものも機内に持ち込みしましたが、機内は暖房が効いていて非常に暑かったので、シャツ一枚で難なく過ごせました。なので、みなさんも冬に飛行機乗る時は、調整できるような服装で!
(*冬は暖房効きすぎたので、夏は冷房効きすぎる可能性あり。)
・気圧で泣くことはなかった
「飛行機の気圧で赤ちゃんが泣く」と聞きませんか?
その時の対策として、「飴をなめる」「麦茶などを飲ませる」「授乳する」などの対策が挙げられています。
が、しかし、我が娘は「哺乳瓶拒否」に入ってしまい、もちろん「飴」なんて舐めさせられません。「授乳」するにも、隣に赤の他人・・・・。
そんなこんなで、結局何も対策せずに挑みました。
結果、離陸と同時に抱っこした状態で寝てくれました。離陸する直前まで眠くてぐずっていたのですが、離陸時の振動とぎゅっと抱きしめながらトントンすることによって見事に寝てくれた娘。おかげでフライトはスムーズでした。
着陸する時には起きていましたが、気圧で泣くようなことはなく、キョトンと膝の上に座ってくれました。よくぞ、耐えてくれたよ。娘。
・空港のベビーカーに乗せたら娘は大喜び
手持ちのベビーカーを荷物に預けたら、JALの「スマイルサポート」でベビーカーをお借りしました。
娘は普段と違う乗り心地に大喜び。楽しんでいました。リクライニングが調整でき、他の家族づれの方は、新生児〜1ヶ月?らしき赤ちゃんを載せていました。
このベビーカー、横にスライド移動も簡単にできるので、いつものベビーカーよりも快適に移動できました。
・CAさんは赤ちゃん連れに優しい
CAさん、赤ちゃん連れ家族に積極的に話しかけてくれます。
娘もフライ中に泣いたときは、CAさんも一緒にあやしてくれたり、紙コップにお菓子を詰め込んだ簡易的なおもちゃを作ってくれました。ありがとうございました!!
・フライ中は赤ちゃんの泣き声はある程度席離れていると、そこまで気にならない
フライ中に他の赤ちゃんの鳴き声がかすかに聞こえましたが、フライ中は機内でエンジンの音が響いていたので、あまり気にならなかったです。
ただ、自分の娘が泣いた時は、響いているのではないかと申し訳なかったのですが、客観的に見ると、そこまで響いていないことも・・・?
・大人がシートベルトさえすれば、赤ちゃんは抱っこ紐でも問題ない
帰りの飛行機で娘がぐずってしまい、こんな時に抱っこ紐使えたらいいのになーと思っていました。降りる時に近くのCAさんに聞いたところ、
「大人さえシートベルトしていれば、抱っこ紐していても構わない」とのことです。
娘は抱っこ紐をすると落ち着いて、そのまま寝てくれますので、次は活用してみようと思います。
・・・・など、
他に気になったこと・質問等ありましたらコメントでいただければ、わかる限り回答します!