誘発分娩予定から本陣痛〜入院までの道のり
久しぶりの投稿です。
2019/8/19 13:45にて第一子の娘が誕生しました。
慣れない育児にあたふたしながら、約2ヶ月が過ぎました。
育児にも少し慣れてきたので、出産の振り返りをしようと思います。
(*文字だらけですみません。。)
さて、私の予定日は2019/8/10でした。
が、予定日は余裕で通り過ぎ、40w4dの最終妊婦健診で2019/8/19の誘発分娩入院が決定してしまいました。
誘発分娩!?
バルーンではなく、ラミナリア(海藻の細い棒)を使って誘発分娩を行って8/20から誘発剤を利用して出産すると話をドクターから聞かされました。
理由は、42週を超える出産は胎盤機能が弱くなり、危険が高まるためとのことです。
いや、、、わかるけど、、、海藻の棒で子宮口を広げるって痛そうじゃん!!
しかも保険適用外じゃん!調べたら数万円から20万ほどかかるって書いてあるじゃん!
・・・と恐怖心の塊。
そんな母の心を読み取ったのか、全く産まれてきそうになかった我が子が誘発予定日の
当日朝に10分間隔の陣痛がきたのです!!
今回は10分間隔の陣痛から出産まで、どのような施術を施されたか、振り返ります。
これから陣痛迎えられる方への参考になれば幸いです。
本陣痛から出産までの時間列
(※前駆陣痛も簡易メモで残しておきます)
8/13 お腹の張りと生理痛の頻度が高くなってきた。
8/14 朝から軽い生理痛が続く。
時折、子宮が、キューとする痛み伴う張りがあり。
8/18 17日の夜から生理痛がずっと続く。
朝目覚めると、一時間ごとに子宮がキューとなるお腹の張りが続く。
12:37におしるしを確認した。
23時 重めの生理痛が20分ごとにくる。少し腰も痛い。
(※ここから本陣痛)
8/19
3時半 15分間隔の陣痛あとに、便意がやってくる。
痛みが収まったら、トイレに毎回いくことに。
4時半 10分間隔の陣痛
まさか陣痛なわけないよね?と思いながらトイレ通いしてたら
アヒルパパが起床。
アヒルパパ「いや、いますぐ電話してきて」
・・・と「え?」誘発入院予定の9時に病院に行けばいっかと
考えていたので、、まさか・・・。と思いながら、、、、
5時半 病院に電話。「ご飯食べてから来てください。」とのこと
普通のタクシーで移動(陣痛タクシーは対象外エリア)
(*ここから病院編)
6時半 病院到着。陣痛間隔は5分〜6分に短縮
ついですぐにLDRへ直行(夜22時半まで滞在することに・・・・)
子宮口5cmだったため無痛分娩用の麻酔を打てることに。
(※ここから無痛分娩)
8時半 麻酔(子宮口6~7cm)
ここから陣痛の痛みが半減し、徐々に痛みを感じなくなる。
麻酔の針も痛そうに見えて痛みはない。
10時 内診、高位破水確認。子宮口の大きさは変わらず
(このまま子宮口の大きさに変化なければ促進剤利用することに)
10時40分 促進剤(アトニン)を開始
12時 内診 子宮口全開
この時点で出産は15時あたりになればいい方と助産師に教えてもらう
12時 ランチ 完食
この日は麻婆豆腐でした。美味しかった。
12時半 歯磨き
12時40分 いきむ練習→赤ちゃんがお尻まで移動、酸素マスク着用する
13時30分 内診 人工破水
13時45分 娘誕生!!!!!!!
14時30分 傷口縫う、内診、胎盤摘出、頭を足より下にして点滴休憩
15時00分 おやつの時間
食い意地がはってたので、いただくことに。
16時49分 大量出血のため鉄点滴を投入
17時30分〜21時 出血中
18時30分 夕飯
スペアリブ!!少し胃には重かったけど、美味しかったので完食!
21時 内診 止血チェック
積極的な出血は認められないが、まだジワっと血が出る。
もう少し様子をみる。
骨盤の痛みと、産後陣痛の子宮収縮で苦しい。
22時 出血確認、問題なし
22時30分 部屋に戻る
23時 点滴外す、背中の針(麻酔)を外す
8/20 翌日
6時 採血 出血確認
7時30分 朝ごはん
8時 背中に残っていた麻酔の針を張り抜く
・・・・・と怒涛の一日でした。
その後の入院生活や入院食は、まだ後日に紹介します!
今日は、ここまで!