ハロー赤ちゃんに行ってきました。
1ハロー赤ちゃんとは
「ハロー赤ちゃん」は母子衛生研究会が主催の初産限定マタニティセミナーです。
<https://www.mcfh.or.jp/seminars/premama_kanto.html>
ネットでは無料セミナーのなかでお土産品が豊富と予約が殺到する人気セミナーのようですね。今回は文京区シビックセンターで開催された2019年(6月5日)のハロー赤ちゃんに行ってきましたので、情報を共有します。
2ハロー赤ちゃんの振り返り
<プログラムの流れ>
第一部 ミニコンサート
第二部 産婦人科医によるお話
第三部 お楽しみ抽選会&アンケート記入
印象深かった点:
第一部
ミニコンサートはドレス着用されたお姉さんがフルートを吹いてくれました。曲はディズニーの曲からクラシックまでと幅広いです。フルート吹いてくれるときだけ、お腹のベビーはポコポコ動いていました。ベビーにも伝わっている・・・(!?)
第二部
産婦人科医のお話、詳細は他の方を参考にして頂けると幸いです。お話の中で、印象深いことを一つ申しますと、赤ちゃんの保湿は病院で処方される「白色ワセリン」が一番良いとのこと。市販と伸びが違うらしいです。
第三部
受付時にクジで番号を当てます。番号ごとに商品が違うようです。私はスタジオアリスのお宮参りなどに使えるチケット(撮影料無料+4切写真フレーム付)を頂きました。他の方は、哺乳瓶だったりと企業さんによってプレゼントが異なっていました。
振り返り点:
第二部の産婦人科医のお話で、事前に「産婦人科医に質問したいこと」のアンケートを渡されます。この時質問を思いつかなかったのですが、今思い返せば聞きたいことはありました。事前に聞きたいことをメモしておくべきだったと反省です。
3ハロー赤ちゃん お土産品
ハロー赤ちゃんの受付を完了するとホール会場までいくのに、沢山の企業さんからパンフレットや試供品が配られました。第一部と第二部の間に20分間の休憩があり、そこでも企業さんのブースでお話を聞くと試供品を頂けることができました。セミナー終了後にアンケート答えると、さらに試供品を頂くことができました。
あまりにも沢山頂けたので(体力的に)紹介できる範囲で載せます。
(※特に嬉しかった物を優先的に紹介します。)
①オムツ サンプル
GOON(グーン)オムツとネピア Whiteのオムツの試供品を頂きました。
赤ちゃんと相性のいいオムツはどれかわからないので、オムツの試供品は助かります。
②哺乳瓶
こちらはチュチュベビーのガラス製哺乳瓶を頂けました。出産後、ミルクの出は不安定らしいので、哺乳瓶は最低1つ用意する予定でした。ここで試供品1つ頂けたのは嬉しいです。チュチュベビーの乳首は卒乳までサイズ変更しなくても良いそうです。
③おしゃぶり
NUK(ヌーク)のおしゃぶりです。0-6ヶ月なので出産後すぐに使えますね。
ヌークのおしゃぶりは、矯正歯科医が綺麗な歯並び形成に良いとのこと。
Dentistar(デンティスター)というドイツ製ブランドで正しい口腔発達のためにドイツの医師が考案されたようです。使用年齢は1歳〜3歳で加えるだけで鼻呼吸を学べるとのこと。
どちらも期間被っていないのと、おしゃぶりは買うか悩んでいたので試供品としてもらえたのは、とても助かります。
他にも沢山のお土産品を頂きました。スタジオアリス はマタニティフォト無料券と、抽選会でお宮参り用チケット(撮影料無料+4切写真フレーム付)が当たりました。他にもベビーローションや葉酸サプリなど頂くことができました。本当にありがたいです。数も多いので、1つ1つ紹介するのはここまでとします。
4余談
〜セミナー後の寄り道編〜
文京区シビックセンター 25階 展望台
<https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/tenbo.html>
会場は文京区シビックセンターの小ホール(2F)だったので、帰りに25Fにある展望台に寄ってきました。無料です。これからの方は、ぜひ寄ってみてください。景色よかったです。
小腹も空いたので、抹茶スイーツが有名な「ナナズグリーンティー」にも寄ってきました。会場からすぐ行けます。
<http://www.nanasgreentea.com/>
セミナーでフルートのコンサートを聴き、文京区シビックセンター展望台で文京区を眺め、その後は、後楽園のジェットコースターを見ながら抹茶パフェを食べたので、妊娠中のリフレッシュになりました。妊娠中(特に産前休暇中)は、多忙だったときと比べて時間があるので最初はどのように過ごしていいか、悩んでしまっていました。ただ、こうしてイベントに出かけることで、気持ちに余裕ができて、良い産前休暇を過ごせていると思います。
みなさんも、身体の体調を第一に考え、体調が許すのであれば、イベントに参加してリフレッシュするのもいいかもしれません。
〜終〜