1歳から2歳までの読み聞かせ絵本トップ10
3歳までに1万冊読み聞かせを目指して
1歳からコツコツ絵本アプリ利用して絵本登録していました。
先日、長女が2歳になったので絵本アプリのランキングトップ10を
完全な偏見と独断でレビューしてみました。
2歳1ヶ月現時点で「約5600回」まで達成!
ちなみにこちらがランキングのページ
1位 だるまさんが
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子持ちなら誰もが知っている大ヒットセラーだるまさんシリーズ!
やはり我が子にも大人気でした。
おすすめの理由はすばり3つ
・“だ・る・ま・さ・ん・が”のリズミカルなテンポが心地よい
・単純な動きで子供も真似しやすい
・だるまさんのキャラクターがわかりやすくて可愛い。
2位 くだもの
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【リアルに描写された美しいフルーツの絵本】
“さあ、どうぞ” がひたすら繰り返されるだけの絵本。
だがしかし、侮ってはいけない。
リアルに描写された美しいフルーツは、
大人から見ても
いかにも目の前で一つ一つ切ってくれたかのような、
どこか遠い昔、おばあちゃんの家で食べたあの時のフルーツのように。
妄想が膨らまないわけがない。
目の前には美味しいそうなフルーツがあるんだ。
子供はもちろん
思わず口にフルーツを入れて
パクパクしたくなるような絵本です。
3位 だるまさんと
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こちらも「だるまさん」シリーズの絵本
だるまさんと愉快な仲間たちが繰り広げる可笑しなポーズ
そして最後はみんなで力合わせて”ピース”
可愛くて思わずニコッとしたくなるような一冊です。
0歳から2歳の今でも娘は愛読しています。
4位 もうねんね
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【おやすみ前に くぅくぅ ねんね】
1歳児時代に寝る前に読んでいた絵本です。
次々に動物たちが“くぅくぅ ねんね”
していきます。音読している大人までが眠くなっていきます。優しい絵のタッチで優しくねんねに導きます。
5位 だるまさんの
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だるまさんシリーズの「の」
だるまさんと一緒に顔や体のパーツを覚えることができます。
きっとお子さんも楽しく顔パーツを覚えてくれますよ。
6位 ちょっとだけ
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【お姉ちゃんになる娘へ】
2歳の娘にお姉ちゃんになる心の準備用
“ちょっとだけ”
いつもママにやってもらっていた事、
赤ちゃんがおうちにやってきたのをきっかけに
自分から“ちょっとだけ”やってみることに
少し難しかったけど、少しヘンテコだったけど、
それでも、“ちょっとだけ” 成功することができる
お姉ちゃんになるお話です。
読んでいて、自分の娘と重なってウルっとくる作品。
2歳になったばかりの娘も、この絵本が大好きで
毎日この絵本を持ってきてくれます。
優しいタッチの絵なので、すぅーと娘の中に入って
自分自身と重ねているのかな?と思う時も。
文章もシンプルなのに、
“ちょっとだけ” が繰り返されるから、なんだかリズミカル。
テンポの良い文章になっていると思います。
これからお姉ちゃんになるお子さんには
外さない一冊だと思います。
7位 いないいないばあ
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0歳児時代によく読んでいた絵本。
顔を隠したと思ったら、ページをめくればそこにはお顔がある。
動物たちと“いないいないばあ”をしてみませんか?
8位 なーらんだ
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【なーらんだ って なあーに? 】
無作為に配置されたクレヨンや洗濯物。
なにかがスッキリしない。
と思いきや次のページをめくれば
規則正しく一直線上に綺麗に並べてある。
うん、これこれ。
このスッキリ感を求めてたのよ。
これが “なーらんだ” ね。
一直線上に並べかえることで
不思議と微笑みが溢れる、
そんな一冊を子供と一緒に味わってみませんか?
0歳児から2歳児の今でも
楽しんで読み聞かせしています。
9位 きれいなはこ
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お化け好きならハマるシリーズ
さぁ、目の前には綺麗な宝石の箱があります。宝石箱を求めてねこちゃんとワンちゃんが喧嘩を始めてしまいました。
そこに箱から出てきたのは……?
“ケンカで人を傷つけるのはダメよ”
と間接的に教えてくれる一冊。
10位 だっこして
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動物たちが“だっこして”を繰り返す絵本
カンガルーが…
ヒヨコちゃんが…
そして
最後は女の子が
お母さんのもとで抱っこしてもらいながらゆらゆらとおねんねします。
2歳の娘も一緒に読んで最後はゆらゆらとして寝るふりをしてくれるのが、
この絵本の醍醐味でしょう。
以上
コロナ禍中<産褥中><2歳児と新生児の在宅育児を乗り越えた4つの工夫>
久しぶりです。アヒルです。
2021年8月21日に第二子長男を出産しました。
2940gの男の子です。
無痛分娩なのに陣痛から3時間半で産まれてしまったので麻酔が効かず、痛かった・・・。痛みと共に産まれてきてくれました。自然分娩の方には尊敬しかありません。
産まれてきてくれてありがとう!長男。
さて、ここからが大変です。
退院したら、2歳になったばかりの長女と新生児のワンオペが待っています。
なにせ、コロナです。親も呼びません。一時保育も利用しません。旦那も仕事です。
そして、私自身が産褥期中です。
そんな心配と裏腹に、大きな問題もなく1ヶ月過ごすことができました。
私が工夫した事を少し綴ります。
もちろん大変だったこともありますし、
もうすでにご存知で導入されている方もいるかもしれませんが、
一読してくれたら嬉しいです。
2人目育児に向けて工夫した4つの事
1 育児便利グッズの追加導入したこと
金に糸目をつけずに使えそうな育児グッズには課金する。を信念に新しく4つの育児グッズを導入しました。なにせ、ワンオペです。産褥期です。イヤイヤ期真っ最中の2歳児との育児です。考えただけで失神寸前。
1つ目:コンビ ネムリラ(電動)
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→これが大正解でした。
長男泣く→オムツ・ミルク→ネムリラで寝る
新生児時代はこれで乗り切りました。今後の経過はまた後日記事にしてお伝えします。
ネムリラのおかげで長男はほとんど抱っこする必要もなく、
寝ないことについても悩むことなく、長男については本当にすんなり過ごせました。
2つ目:スワドルアップ
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1人目の時はMサイズから導入しよかったので、今回は新生児期から使えるように
Sサイズを2枚導入しました。夜の寝かしつけにつけて寝かしています。
そうすると、7〜10時間の熟睡をしてくれます。
昼間はつけていないので、1〜3時間ごとに起きますが、
スワドルアップのおかげで夜のミルクやオムツ対応が減りました。
3つ目 ベビーベッド 折りたたみ式
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リビングに置くベビーベッドです。娘が使っていたベビーベッドは寝室にあり、これで2個目になります。我が家は1LDKのため、赤ちゃんが寝ている時と娘が昼寝するときを別々の部屋にするために分けて使っています。どちらかの鳴き声や悲鳴で起きないようにと用意しました。娘は大人と添い寝ですので、実質的には赤ちゃん1人に対してベビーベッドが2つとなっています。
最初に購入したベビーベッドが部屋間を移動できなかったのが大きな理由です。
ただ、今の所ネムリラが大活躍して、まだ活躍する機会があまりありません。
このベッドが活躍するのは、おそらくもう少し月齢が上がってきてからなのかなと考えています。
4つ目 旦那用 コニー 抱っこ紐
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1人目の時、寝かしつけによく使っていました。
今回は旦那にも積極的に抱っこしてもらいたいので旦那サイズを購入。
ただ、新生児時代は使う機会がまだありませんでした。
今後の活躍に期待です。
2 2人目は完全ミルク育児にしたこと
→これも大正解です。
1人目は完全母乳でしたが、2人みながらおっぱいトラブルと戦う体力はとてもあるとは思えませんでしたので入院中に完全ミルクに切り替えました。
初日からパンパンだった胸も、院内で処方されたホルモン剤のおかげで退院時には胸の痛みもなくなっていました。薬の力、おそるべし!
→完全ミルクのおかげで深夜は旦那に任せられました。
21:00〜AM3:00は旦那がミルク&オムツ担当
AM3:00以降は私がミルク&オムツ担当
旦那は夜型、私は朝方のため、私は長女の寝かしつけと共に寝て、
3:00以降に赤ちゃんが泣いたら私が担当するという流れが自然とスムーズに
担当分担できました。21時に寝れば連続7時間寝れます。
産褥期に連続して寝れるというだけで体力の回復がかなり違います!
これもミルクにしたおかげだと思います。
※母乳ミルク混合のやり方もあると思いますが、1人目のときはうまく行かず結局母乳になってしまい、赤ちゃんと私が離れられない状態でした。これはどうしても避けたかったのでミルクに変えました。
3 新しいおもちゃを何個か保有しておくこと
2歳の長女が飽きずに家で遊んでくれるために準備しておきました。
土日は旦那が散歩に連れて行ってくれるものの平日一日中家にいるのは2歳児にとってはかなりのストレス。少しでも気を紛らわすために数個揃えておきました。
4 長女がお姉ちゃんになる心の準備をさせたこと
赤ちゃんが生まれる絵本を二冊ほど用意しました。
一冊目『ちょっとだけ』
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女の子のおうちに赤ちゃんがやってくる話です。
女の子が”ちょっとだけ”自分だけでボタン止められたり、牛乳入れたり、髪の毛とめたりと、少しずつお姉ちゃんになっていくお話です。
心があったくなっていく素敵なお姉ちゃん本。
二冊目『ねぇ、しってる?』
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こちらは男の子の家に男の子の赤ちゃんがやってくるお話です。
大好きなぬいるぐみ「そらさん」と会話を通してお兄ちゃんになっていきます。
はじめはお兄ちゃんになることを楽しみにしていたけんたくん、赤ちゃんがやってきて少しずつ赤ちゃんに嫉妬していきます。そらさんを通して、けんたくんの赤ちゃんだったときの話を聞いて、お兄ちゃんとして成長していきます。
いいお話でした。ただ、文字数が少し多めだったので2歳の娘にはまだちょっとだけ早かったかもしれません。
※1人目の時から継続していること
・買い物は生協、Amazonを利用すること
・時短便利家電を使うこと(ロボット掃除機、食洗機、洗濯乾燥機etc)
以上が2人目で工夫したことです。
いかに”休めるか”を重要視しました。
夜の連続した睡眠時間を確保できたことが良かったと思います。
これから出産される方、すでに出産した方、どうかご自身の休息第一にしてください。
また時間がありましたら記事書きます。
よろしくお願いします。
「服部牧場」に1歳の娘と行ってきた話
神奈川県にある「服部牧場」に娘(1歳7ヶ月)と行ってきたお話をします。
自分への備忘録も兼ねてるので、簡単にメリットとデメリットをまとめます。
服部牧場 入口
目次
・服部牧場とは
放牧的な風景が特徴なファミリー牧場。
神奈川県随一の広さで、牛や羊・馬などが養成されています。
バター作り・乳搾り・餌やりなどの牧場体験もできます。
服部牧場は昭和44年(1969年)、乳牛中心の農場として開場し、51年から3年かけて近代牧場へ整備しました。
関東有数の景勝地・宮ケ瀬湖に近い、丹沢山魂の東端部にあり、神奈川県下随一の広さと規模の牧場で牛たちものびのびと育っています。
牧場のある日々良野高原の夏は冷涼で、牧草の生育と乳牛の飼育には最適の環境です。ホルスタイン種・ジャージー種・ブラウンスイス種併せて50頭余りの乳牛、立派な馬、愛くるしい羊、ヤギ、うさぎ、ミニブタなど10種類以上の動物達が飼育されています
*HP<服部牧場|牧場のご案内>より引用
・服部牧場のメリット
メリット1:入場料・駐車場代が無料!!!
牧場って入園するのに1000円〜2000円ほどかかるのかなと思っていたのですが、
こちらは無料!それだけでも大幅な節約。金銭が厳しい育児家庭には嬉しい特典です。
メリット2:比較的空いている!
昼時になるにつれて人は増えて行きますが、ものすごく混んでいるわけではなく、
程よく人がいる程度なので、混雑が苦手な自分にはぴったりでした。
メリット3:動物との距離が近い
動物さんたちが顔を出してのぞいてきます。
牛舎に入ると、なおさら距離が近くて・・・・親がびっくり。
娘は興味深く牛さんを観察していました。「も〜」といいながらね。(笑)
牛舎散歩している時の様子。
メリット4:売店の食べ物が美味しい!!!!ドイツ仕込みのソーセージ!!
ここのソーセージ、ものすごく美味しくて行ったら絶対に試してみたい一品!
(コーンポタージュ:400円、真ん中:600円、右のホットドック:550円)
メリット5:1歳児にとって程よい広さ!
1歳児といったらまだまだ昼寝が必要な時期。
ここの牧場は1−2時間もあれば一周できちゃいます。
なので、広すぎず、狭すぎず、1歳児にはちょうどいいんです!!!
・服部牧場のデメリット
デメリット1:車がないとアクセスしづらい
以下、HPよりの交通アクセスの案内です。
■小田急線 本厚木駅より
神奈川中央交通バス「野外センター経由半原」行き「愛川大橋」下車(駅から60分)
→バス停から徒歩30分
本厚木駅についてから1時間バスに乗って、さらに30分の徒歩・・・。
これでは子連れでなくてもアクセスが難しい・・・。
車だと
■圏央道 相模原ICより15分
・・・といけるので、車所有していないと行きづらい場所になります。
デメリット2:入場料のかかる牧場より牧場内は整備されていない。
子どもに牧場のありのままの姿を楽しんでもらうので私はメリットとしても感じていますが、ただ、よく汚れます!!!
特に1歳児だと自由気ままに地面に座り込むので、これは汚れを覚悟して行った方が良いです。自分は娘にプレイウェアを着せてたので、着いた時に着せればある程度の汚れは防げます。おすすめです。
・服部牧場での寄り道
寄り道その1:オギノパン 本社工場でパンを買う
給食で出た「揚げパン」。
出来立てが食べられます。
ものすごく近いので帰りにおやつとして買って食べました。
寄り道その2:神奈川県立あいかわ公園
娘の体力に限界があったので寄らずでしたが、
こちらの公園、アスレチックなど遊具がものすごく豊富なようです。
もう少し娘が大きくなったら行ってみたいと思います。
寄り道その3:宮ヶ瀬ダム
こちらも娘の体力を考慮して寄りませんでした。
近いので、余力がある方はぜひ!
HP:ぐるり宮ヶ瀬湖
以上です。
デメリットよりメリットの方が大きく上回るので、ここはまた訪ねたい場所です!!
子どもが小さいうちはたくさん自然と触れ合って欲しいので、
月1行きたいですね。(できるかな・・・?)
他の家庭にもおすすめできる場所になります。
余談
牧場内で使わなくなったバギーなどが置いてあるのですが、娘はそれがめちゃくちゃ好きらしく、娘は実は車好き??という新事実を発見しました。
次は車関連の博物館に連れて行こうかな・・・。
(終)